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【電気の自由研究!】「電」がつく四字熟語を調べてみよう!Part3



2回にわたって「電」がつく四字熟語(よじじゅくご)をご紹介してきましたが、今回でラストです! 電気(理科)の自由研究をしながら、国語の自由研究にもなる、「電」がつく四字熟語。むずかしい漢字もいっしょに覚えられて、少し得した気分にもなりますね。

 
前回までにご紹介した四字熟語は、次の7つ!

  • 電光石火(でんこうせっか)
  • 電光影裏(でんこうえいり)
  • 電光雷轟(でんこうらいごう)
  • 霹靂閃電(へきれきせんでん)
  • 電光朝露(でんこうちょうろ)
  • 紫電清霜(しでんせいそう)
  • 紫電一閃(しでんいっせん)

 
ラストとなる今回は、3つの四字熟語をご紹介します。夏休みや冬休みなど、長いお休みの自由研究に活用してくださいね。

 
<関連記事>
【電気の自由研究!】「電」がつく四字熟語を調べてみよう!Part1
【電気の自由研究!】「電」がつく四字熟語を調べてみよう!Part2

 

「電」がつく四字熟語には、よく似た意味を持つ言葉も!


「電」がつく四字熟語は、同じ意味を持つ言葉もあります。「勢いがいい」「すばやい」「はげしい」など、カミナリから想像できる言葉が多いですね。今回も、そんな四字熟語がありますよ。

  • 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
  • 雷轟電撃(らいごうでんげき)
  • 雷轟電転(らいごうでんてん)

 
今回はこの3つの四字熟語です。これまでご紹介した四字熟語を考えると、意味が少しだけ想像できるかもしれませんね。

鬼出電入(きしゅつでんにゅう)

まずは「鬼出電入(きしゅつでんにゅう)」から! 鬼出電入は、すばやく現れたり消えたりするようすが、目にも止まらないくらいの速さであるという意味があります。自由気ままで、いつ現れたり消えたりするか、予想がつかないという意味も。

 
「鬼」とは「鬼神(きしん)」のこと、そして「電」とは稲妻(いなずま)のこと。鬼神のように自由自在(じゆうじざい)で、すばやい稲妻のように現れたり消えたりするということをたとえた言葉なのですね。

雷轟電撃(らいごうでんげき)

続いては「雷轟電撃(らいごうでんげき)」の意味を見ていきましょう。この四字熟語の意味は、勢いがとてもはげしいこと。

 
どこかで見たことがありませんか? そう、「【電気の自由研究!】「電」がつく四字熟語を調べてみよう!Part1」でご紹介した、「電光雷轟(でんこうらいごう)」と同じ意味の四字熟語なのです。

 
「雷轟」はカミナリが鳴ること、「電撃」は稲妻やカミナリの光が走るということ。そこから、「カミナリが鳴りひびいて、はげしく光っているようす」が思い浮かびますね。

雷轟電転(らいごうでんてん)

3回にわたってご紹介してきた四字熟語の最後は、「雷轟電転(らいごうでんてん)」をご紹介します。この四字熟語は「雷轟電撃」ととてもよく似ていますが、ちょっとだけ意味が違います。

 
「雷轟電転」の意味は、「町がとてもさわがしいこと」。人や馬がさわがしいことをたとえています。

 
これまで何度も出て来た「雷轟」は、カミナリが鳴りひびくこと。そして「電転」は稲妻が走るようすが思い浮かぶことでしょう。そこからこの四字熟語も「勢いがとてもはげしいこと」のように思えてしまいますが、ちがう意味があるなんてフシギですね。

 

ちがう角度から電気を知って、電気へのきょうみを広げていこう!


「電気」について学ぶのは理科ですが、理科で学ぶことだけではなく、ちがう角度から電気を知ることも大切です。「電」がつく四字熟語はそのひとつ。他には、子ども向けの科学本を読んでみたり、SFマンガや小説を読んでみたり。新聞で電気やエネルギーに関するニュースを探すのもいいですね。

 
学校の授業だけではむずかしく感じてつまづいてしまうことも、ちがう角度から知ることで楽しくなることがあります。ぜひ理科の授業だけではなく、ちがう角度から「電気」を知って、電気へのきょうみを広げてみてくださいね。