EGUCHI HOLDINGS GROUP

夢を現実に!!! シェムリアップ! 【 Vol 428 】2018/6/9


こんにちは!

中部地方も梅雨に入りジメジメし始めましたね…
梅雨入りを海外にいて知りました。
今日も蒸し暑いですね…

エグチホールディングス株式会社 江口勝義 です。
いつも読んで頂きありがとうございます!

実は先週、長年の念願だった地に行ってきました!
カンボジアはシェムリアップへ!

シェムリアップと言うと、どこそれ?
と、なる方もみえると思いますが、これならいかがでしょうか?

そう!
アンコールワット、アンコールトムなどの世界遺産が、1200年ほど前の遺跡がそのままの形で保存されている町です。

ビジネスの視察がこの地であり、どうせならと言う事で2日程観光の日程を取り、5日間程の旅でした。

カンボジアには、去年も、とある事業の視察で訪れておりましたがシェムリアップは初めて。

以前、旅行会社を経営している友人、中川君に
「 今までで行った観光地で1番良かったところは? 」と質問したところ、彼から1番に出た答えがシェムリアップでした。
必ず見ておいた方が良いと。

そんなにいい所なのか…

僕は海外によく行く方だと思いますが、観光が大の苦手…
そもそも団体行動が本当に好きではない…
なのでバスに40人で観光地巡り…

本当に苦痛…
だと思い続けていました…

今回はアジアを一緒に歴訪した友人、ヒデキ君からのご紹介で現地ガイドをお願いしました。

大人数は本当に苦手なので、ガイドの彼の車で様々な所を2日間行きまくり。
初めて観光って楽しい!
面白い!
そう思える旅でした。



そのご紹介頂いたガイドさんの名前は オル さん。

メッセンジャーでご紹介頂き、行く前に数回やり取りをして、現地のホテルに朝9時に迎えにきてもらいました。

オルさんは兎に角日本語がヤバイ!
物凄い日本語の使い手です。
例えば…

東南アジア最大の湖、トンレサップ湖に連れて行ってもらった時…

この湖は、水上の真四角の船の上で、6000人あまりの生活をしている人達がいます。
興味あるじゃないですか?

彼曰く、一年のうち雨期と乾期で水深が8m変わると言います。
一体この人達どうやって移動するの?と質問すると…

「 こうやってボート船が彼らの船を曳航するんですよね 」
なんて日本語がザラに出てきます。
もしかしたら読めない日本人もいるんじゃないですかね?
えいこう ですね。笑

行き帰りの車の中でも、現地での細かな部分のガイドでも、この人は本当に素晴らしいガイドです。
最高です!
ご興味のある方は、僕からの紹介だと言ってコンタクト取ってみて下さい。
日本語の読み書きも問題ない。言葉は全く困ることはない。
本当に素晴らしいガイドです。



実は弊社、エグチホールディングスグループでは、フィリピンにあるボラカイ島の土地を3000m2強会社にて所有しています。

ボラカイ島

僕の40代の間にやる事リストの中には、このボラカイ島でリゾートを作ると言うものがあります。

縦7km、横幅2kmの小さな島ですが、海やビーチの綺麗さが凄い!

こんなに小さな島なのに年間200万人以上の観光客が訪れる。
開発はまだ遅れており、ホテルが足りていない。
ここに〝 ゼロエネルギーリゾート 〟を建設するために勉強の毎日です。

アジアの旅行者に取ったアンケートでは、2014,2015年のNo1 ビーチとなっており、世界のビーチ25選では、アジアで唯一選出されている素晴らしい島。

この島に行くにはマニラから飛行機で約40分。
その後船で10分でアジアの天国へ。



ドラッグも銃もない素晴らしい島。



この島に理想のリゾートを作るために、毎月のように勉強、視察のために〝 島 〟を仲間や1人で旅しています。

今回のシェムリアップもかなり良いホテルに泊まりましたが、兎に角物価が安い!
部屋にクールダウン用のプライベートプール付きでも約200ドル。
シェムリアップ良いホテル多いし素晴らしい!

一歩ずつ前進して必ず目標を成し遂げます。
正直、出資したいという経営者の方や投資家の方も何人もいます。
本当にありがたい限りです。

このボラカイ島の素晴らしいビーチを守るために、ドゥテルテ大統領が4/26日から6ヶ月間、旅行者の入党禁止処置を発表しました。

これをやってくれるとビーチは綺麗になるし、土地代は上がるし、既に所有している僕たちもメッチャ興奮しております。

入党禁止処置の終焉時が本当に楽しみになって来ました!

ボラカイ島も良いですが、シェムリアップ!
是非オススメです!

7月はどこの島に行こうかな…笑

シェムリアップにいつか行って見たいなぁ…
と思われる方は、オルさんと繋がっておいて損はないですよ!
彼は本当にいい男でした!

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!