こんにちは。
やっとこの数日で酷い時差ボケから戻って来ました…
今回も過去のアメブロをこちらへ移す作業をしております。
いつも読んで頂きありがとうございます!
ブログ内容の季節が真逆ですみません…
今回は友人であるチャーリーのお父さんのお話でした。
因みにチャーリーの本名は、猪股君。
何故なのか、小学生の頃から46歳になる今でも彼のアダ名はチャーリーです!笑
この後、チャーリーのお父さんも他界され、約束通りの展開が天国で行われていると良いですね。
ご冥福を心よりお祈りしております。
こんにちは。
私が住んでいる名古屋地方は結構な雪ですな。
さっき家族で無謀にも晩御飯食べに行ってきたんですが、タイヤがスタッドレスではないので、ちょっと坂になっている僕の家の前では、かなりスリップして怖かったです…
昨夜のこと…
友人の母上のお通夜に行ったときのことです。
喪主は小学校からの友人なので、受付をお手伝いしながら開式を待っていました。
本当は昨日、中学校の時の友人達との新年会だったんです。
その友人は自分の母が亡くなったのを理由にして、新年会に行かないと言うとみんなに悪いのでお通夜を隠そうとしていたらしく、
「そんなの後でみんなが知ったら余計怒るわ!」と別の友人から言われたようでした。
式が始まり最後に喪主 (お父さんでした) の挨拶があり、ぼそぼそと話し出す、お父さんの話が、猛烈に私たちを泣かせます。
私は、去年オヤジを無くし、半年ほどしか経っていないので、かなり自分の姿とダブります…
それにしても彼らは気丈に振る舞い、立派!!!
僕のときは最初から、最後の挨拶まで(私がしましたが) ずっと泣きっぱなし!
プロである、式場の担当の人もつられて号泣するほど号泣でした!笑
最後の友人のお父さんからのご挨拶の中で、その倒れられたときの状況や、朝のいつもと変わらない出来事が話され、もちろん僕は号泣…
「亭主関白の俺によくついてきたな」
「ここまで来たら俺より先に死ぬな」
搾り出すような声に会場はみんな号泣!
終始、ポケットにてをつっこんっだままの挨拶を見ていると、そんな感じでないと自分を保っている事が出来ないんだろうと思いながら見ていました…
「近い、本当に近い将来、お前にそっちで会うと思うが、もう一度結婚して欲しい」
「もう一度プロポーズするから」
そんな言葉で最後を締めくくり、式は終わりました。
ご夫婦本当に仲がよかったんだな…
もし、僕に何かあったとき、最低でも嫁さんにそんな言葉を残してもらえるように今のうちから僕も彼女をもっと思いやり、大事に、仲良くやって行きたいと本気で思いました。
家族は本当に大事だな~!
因みに守山東中のみんな、2月5日に新年会変更だから間違えないようにね!!
チャーリー、一人残ったお父さんを本当に大事にしてあげてね!
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます!