バリ島西部地域、ジュンブラナ県の県都ヌガラは、ジェゴグやムクプン（水牛レース）で有名。幻想的な運河や河川、国定公園に指定された自然豊かな山脈があり、海峡越しにはジャワ島を望むことができます。治安環境も良く、外国人にもやさしい地域です。
昔ながらののどかなバリ島の風景を残す、ヌガラ南部の小さな村プランチャ。デンパサール国際空港から西へ９０キロ、車で約２時間半～３時間のところにその場所はあります。豊かな自然と現地の素朴な家並みがあるだけのこの場所は、しかし、バリ島でも１・２を争うステータスを持ったエリアになる可能性を秘めています。安全な水、堅固な地盤、そして地元の住民を追い出すことなく共存共栄していく開発手法と、既に整備された島内一ともいえるインフラ。そのポテンシャルの高さに世界のVIP たちが早くも手を付け始め、急速に価値が上がり始めています。
25(ドゥア・リマ) は美しいプランチャ半島の中の緩やかな丘の頂上付近に位置します。南側はインド洋とその先のジャワ島を望むオーシャンビューヴィラが、北側は豊かな椰子の森とその先の国定公園に指定された手つかずの山並みを望むマウンテンビューヴィラが計画できます。近い将来にヌガラ中心部へのバイパスとなる道路に面し、生活面でも利便性が向上することが確実で将来的な資産価値の増大が見込める場所です。また、ビーチとラグーンのちょうど中間に位置し、どちらにも歩いていくことができます。
バリ島でも他の新興国と同様に農薬や生活排水による水の汚染が問題になっていますが、プランチャの地下水は国立公園の山々を水源とした汚染のない安全な水です。隣接する干潟では浄化作用の高いマングローブを植樹して河川の水質を改善するなど、広い視野に基づいた開発で水の安全を確保しています。
発電所のないバリ島では、電気は基本的にジャワ島から海底ケーブルで供給されています。ウブドや南部のリゾートエリアでは電力供給が追いつかない地域もありますが、初めから将来需要を見込んで開発を進めているプランチャは、バリ島で一番安定した電気が使えるエリアです。
南部のリゾートエリアなど高い需要に追い立てられるようにヴィラ建設が進むエリアでは、道路の整備が追いつかないためそこら中に穴のあいた悪路を行き来しなければなりません。プランチャにはヌガラ市内の幹線道路よりも高度な仕様の舗装道路が整備されていて、悪路との戦いは必要ありません。
| 取引様態 | 仲介 |
|---|---|
| 手数料 | 10％ |
| 情報公開日 | 令和1年6月3日 |
| 物件種目 | 土地 |
| 最適用途 | リゾートハウス、リゾートホテル用地 |
| 価格 | ￥66,200,000 |
| 消費税 | 事業目的の場合8％ |
| 坪単価 | ￥85,000 |
| 収益率 | – |
| 延床面積 | – |
| 土地面積 | 2,575㎡ |
| 建物金額 | – |
| 土地金額 | ￥66,200,000 |
| 所在地 | インドネシア国バリ州ジュンブラナ県ヌガラ郡プランチャ村、所有権証明書番号：1308 Setifikat hak Milik/HGB/SPPT Nomor: 1308, Desa Perancak, Negara, Jembrana, Bali, INDONESIA |
| 交通 | デンパサール、ングラ・ライ国際空港から車で3時間 |
| 土地権利 | 準所有権（売却・利用・相続） |
| 地目 | 宅地 |
| 都市計画 | – |
| 用途地域 | – |
| 建ぺい率 | – |
| 容積率 | – |
| 私道負担 | なし |
| セットバック | なし |
| 接道状況 | 西側：村道約19m接道、北側：村道約135m接道 |
| 設備 | 公営水道/個別浄化槽/プロパンガス/公営電力 |
| 構造 | – |
| 間取り | – |
| 築年数 | – |
| 現状 | 更地 |
| 地勢 | ヒルトップ、ほぼ平坦 |
| 引渡条件 | 即 |
| 駐車場 | – |
| 備考 | – |
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