沖縄の離島、「宮古島」にもおすすめの被写体がたくさんあります。今回は宮古島観光でおすすめの被写体のなかから、とくにインパクトのあるものをご紹介いたします。
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宮古島には、魅惑的なフォトスポットがたくさんあります。今回ご紹介するインパクトのある被写体も、宮古島らしさがあふれていておすすめの被写体ばかりです。
最初にご紹介するのは、沖縄の守り神「シーサー」です。沖縄県内の各所で、シーサーを見かけますが、なかにはインパクトのあるシーサーも少なくありません。宮古島にもそんなシーサーがいますが、そのなかから2体をご紹介します。
まずは宮古空港1階、中央アメニティーホールにいる2体の「あたらかシーサー」。貝殻でできたシーサーは圧巻です。そして、カママ嶺公園の巨大なシーサー。前脚と後ろ脚が滑り台になっている遊具ですが、その大きさから観光スポットとして、そしてフォトスポットとしても人気です。
どちらのシーサーも、思わず撮影したくなってしまうインパクトがあり、宮古島の思い出ととしておすすめの被写体です。
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続いてご紹介するのは、宮古島の安全を守る「宮古島まもる君」とその兄弟たちです。交差点をはじめとした宮古島の各所にたたずみ、島の人々や観光客などの安全を見守り続けています。
紅一点の「まる子ちゃん」も入れて、20人の兄弟が存在。顔はひとりひとり手描きのため、表情も異なり魅力的です。宮古島観光の道中で出会ったら、ぜひ記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
※撮影時には、周囲の交通状況や安全に気をつけるようにしてください。
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宮古島の周囲には、複数の離島があります。その主立った離島たちとは橋で繋がっているため、宮古島の観光ルートとして離島まで足を伸ばすケースも少なくありません。そんな離島にも、インパクトのある被写体があります。
伊良部島の「平成の森公園」には、大きなサシバをモチーフとした滑り台が。池間島の「池間カツオ公園」では、ベンチの屋根で胸を張るカツオのオブジェに出会えます。そして来間島では、タコ公園で東屋と化した巨大なタコと記念撮影が可能です。
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今回ご紹介した被写体以外にも、インパクトのある被写体は宮古島の各地に存在しています。美しい景色だけではなく、こうしたインパクトのある被写体もぜひ写真に収めて、宮古島の思い出を色濃く残してみてはいかがでしょうか。