いま、旅先で「ご当地スーパー」に立ち寄る観光客が増えています。ご当地スーパーでは、旅先の土地に住む人々に愛される地元ならではの商品が手に入るため、お土産として購入するという方も少なくありません。
ご当地スーパーの存在はどの土地に行ってもあり、沖縄の離島「宮古島」でも同じです。前回の「宮古島にコンビニはあるの?宮古島のコンビニ事情」では、宮古島と沖縄のコンビニについてご紹介しましたが、今回は宮古島のご当地スーパーについてご紹介します!
宮古島にあるスーパーも、他の土地のご当地スーパーと同じく、宮古島の特色や魅力があふれる商品が置かれています。宮古島の人々にとっては「いつも目にする、当たり前のもの」ですが、島外から訪れた観光客にとっては「見たことのない、魅力的なもの」。
日用品や食品、調味料などさまざまな商品があるため、通常の土産物屋などでは見かけないものもあります。宮古島を訪れる際には、ぜひご当地スーパーに立ち寄るスケジュールを組みたいものです。
宮古島にはさまざまなスーパーがありますが、島外の人々にとって馴染みが深いスーパーも存在しています。
これらのように、全国各地で展開する系列のほか、沖縄県内で展開する「サンエー」というスーパーをはじめ、地元で愛されるスーパーがあります。どのスーパーでも宮古島や沖縄ならではの商品を扱っているため、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
宮古島のスーパーでは、宮古島や沖縄ならではの商品を見かけることができますが、そのバリエーションはとても豊富。
これらの他にも、「地元で獲れる魚介類」や「宮古牛」、「地元の料理を味わえるお総菜」、「地元ならではの野菜」などもあります。これらはお土産にするには向いていませんが、現地で調理したり食べる機会があるなら、手に取ってみてもいいですね。
「宮古島まもる君」は、宮古島で人々の交通安全を見守る存在。宮古島警察署などさまざまな場所に設置されており、ご当地キャラクターとしても人気です。そんな宮古島まもる君には、クッキーや泡盛、ステッカーなど、さまざまな関連グッズがあります。
宮古島や沖縄の食文化や特色に触れるなら、ご当地スーパーにはぜひ立ち寄りたいところ。自分の地元のスーパーとはどこが違うか、地元の人々はどんなものを食べているのか、眺めてみるだけでも楽しくなります。お土産にできる商品もたくさんあるので、ぜひ時間を作って立ち寄ってみてくださいね。