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西表島ならではのお土産をピックアップ!グルメ編4選

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沖縄の離島「西表島」は、古くからのジャングルが残る自然豊かな島。イリオモテヤマネコをはじめとした希少な動植物が生息していることでも知られています。もちろん観光で楽しめるスポットも多く、多くの人々が西表島を訪れています。

 
そんな西表島ですが、島の魅力が伝わるお土産がたくさんあります。今回は西表島ならではとも言えるお土産のなかから、グルメ編と称して食べ物をピックアップしてご紹介します。

 

西表島で育まれた味を楽しみたい、おすすめお土産4選

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西表島は自然が豊かではありますが、農作物などの栽培も盛んに行われています。もちろんお土産として購入できるものも少なくありません。西表島で育まれた味を楽しめるお土産をご紹介します。

 

他の島と食べ比べてみたい、西表島の「黒糖」

まずご紹介するのは、西表島で生産された「黒糖」です。沖縄県では黒糖の生産が盛んで、県内の8つの島において黒糖の生産がおこなわれています。それぞれの環境や栽培方法に応じて異なる風味があるとされ、沖縄の黒糖を食べ比べて楽しむ方も少なくありません。

 
また、西表島の黒糖で作られた「黒糖石鹸」もあります。食べる黒糖と、石鹸としての黒糖、両方を楽しんでみても良いですね。

 

白米とは異なる味わいと食感、西表島の「黒米」

西表島では「黒米」も栽培しています。名前のとおり黒いお米で、古代米の一種です。「黒紫米」という名称もあり、西表島では「黒米」と「黒紫米」を店頭で見かけることができます。

 
近年、古代米が注目されていますが、この黒米も味わいが深く、食物繊維やアントシアニンが豊富。炊きあがりも美しい紫色です。黒米で作った米粉もあり、お菓子やパン作りなどにおすすめです。

 

西表島の名を冠する泡盛、「いりおもて」

沖縄と言えば、「泡盛」を思い浮かべる方も多いことでしょう。泡盛は黒糖同様に、いくつもの島で製造されています。西表島では泡盛を製造していませんが、石垣島の「請福酒造」が「いりおもて」というアルコール度数30度の泡盛を製造・販売しています。

 
ラベルにイリオモテヤマネコがデザインされた「いりおもて」は、西表島の湧き水を使用。かつて西表島の人々から依頼されて誕生した泡盛です。西表島の環境保全の一環として、売り上げの一部が竹富町に寄付されています(1本あたり40円)。

 

老若男女に愛される、西表島の「フルーツ」

西表島では、パイナップルやマンゴー、グァバやドラゴンフルーツなどさまざまなフルーツが栽培されており、フルーツそのものや、フルーツの加工品をお土産にする方も少なくありません。加工品はジュースをはじめ、ジャムやコンポート、ドライフルーツ、お菓子など実に多彩。西表島を訪れた際にはぜひチェックしたいお土産と言えるでしょう。

 
見学ができる農園や農業体験ができる農園などがあるため、実際に栽培している現場を訪れてみるのもおすすめです。

 
※新型コロナウイルスの影響で、見学等を休止している場合があります。農園に行く際には事前に確認するようにしてください。

 

西表島の味覚を持ち帰って自宅でも堪能したい!

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西表島のお土産を、飲食物を中心にピックアップしてご紹介しました。西表島の味覚を持ち帰って堪能できるほか、西表島の思い出を周囲の方たちと共有できるのが「お土産」のいいところ。いまはインターネットでのお取り寄せができるものも多いため、気に入ったものや気になるものを取り寄せてみてもいいですね。お土産を通して、西表島の魅力を再確認してみてはいかがでしょうか。

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