沖縄有数のパワースポット!宮古諸島の「大神島」とは

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沖縄の「宮古諸島」には、宮古島をはじめとした大小さまざま8つの島があります。一部の島は宮古島から橋で繋がっていますが、船でなければ渡れない島も。そのなかのひとつ、「大神島(おおがみじま)」は沖縄有数のパワースポットとされ、小さな島でありながらも多くの人々から注目を集めています。今回はそんな宮古諸島のひとつ、「大神島」にスポットを当ててご紹介します!

 

神の島ともされる島、宮古諸島の「大神島」とは?

大神島は宮古島の北4kmに位置する小さな島。連絡船による行き来のみが、大神島との交通手段です。信仰の対象として「神の島」や「ウガンジマ」とも呼ばれ、「祖神祭(ウヤガン)」という神祭行事も執り行われます。古くから宮古諸島の人々から大切にされてきた島です。

 

ありのままの自然が残る、小さくて神秘的な大神島

大神島は人口が22人ほどしかいない、とても静かで神秘的な島。ありのままの姿で残された自然や、パワースポットとされる聖域の数々が、神の住む島としての存在感を放っています。元々は観光客の少ない場所でしたが、近年は島の「おじい」による観光案内があるなど、観光の需要が高まってきています。

 
小さな集落があるほかは、島内の多くの場所が聖域とされています。聖域のなかには島民でさえも立ち入れない場所や、聖域に関するルールなどがあり、大神島を観光で訪れる際には注意が必要です。「おじい」の観光案内であれば、誤って聖域に立ち入ってしまうこともないでしょう。

 

大神島の見所やおすすめは?

大神島の見所は、なんと言ってもその自然でしょう。自然や美しい海などを満喫することができます。また、海ではシュノーケリングも楽しめます。また「遠見台」というポイントからは、島の美しい景色が楽しめます。「遠見台」は神祭行事の際には立ち入り禁止になるため、気をつけるようにしましょう。

 
大神島で絶対に見ておきたいのが、「奇石(ノッチ)」と呼ばれる岩の数々です。奇石は海岸沿いにあり、島の隆起によって落ちた岩が、波の浸食で根元を削られていったものなのだそう。根元を削られた岩の姿は、キノコを彷彿とさせます。

 
そして大神島の特産品は、タコを燻製にした「カーキダコ」。島の「おぷゆう食堂」で味わうことができますので、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

 

大神島で注意したいポイントは?

大神島に渡る際には、いくつか注意したいポイントがあります。まずは、大神島に渡るための連絡船の本数です。宮古島の島尻港から大神島に渡れますが、1日に数往復分しかないため、スケジュールは気をつける必要があります。

 
続いての注意ポイントは、大神島とは船でしか行き来ができない、完全な「離島」であるということです。島には病院もないため、シュノーケリングなどをはじめ、島での行動をする際には怪我に気をつける必要があります。

 

宮古島を訪れる際には、大神島にも足を伸ばして

大神島:奇石(ノッチ)

大神島:奇石(ノッチ)


大神島は神の島とも呼ばれる、宮古諸島の聖域でもあります。宮古島を訪れる際には、ぜひ一度足を伸ばしておきたいスポットです。宮古島そのものも、神の島と呼ばれたり、神聖とされるエリアが数多くあります。スピリチュアルなものに興味がある・なしに関わらず、現地の信仰や歴史に触れるきっかけになるかもしれませんね。

 
※2020年4月現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るっています。完全な離島かつ、高齢者の多い大神島にウィルスが入り込めば、大変な事態を引き起こしてしまいかねません。そのため大神島からも、「必ずマスク着用を」との呼びかけがおこなわれています。

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