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泳げなくても宮古島の海を堪能!おすすめスポット3選


沖縄本島の南西約300kmに位置する「宮古島」。世界屈指の透明度を誇る「宮古ブルー」の海と、手つかずの自然に魅了され、国内外から多くの観光客が訪れる人気の離島です。

 
海が美しい宮古島では、ダイビングやシュノーケリング、SUP、シーカヤックといったマリンアクティビティが人気ですが、ほかにも宮古島を全身で感じられる観光スポットがたくさんあります。そこで今回は、泳げなくても宮古島の海を堪能できるおすすめスポットをご紹介いたします。

 

泳げなくても大丈夫!宮古島のおすすめ観光スポット3選

宮古島:比嘉ロードパーク


宮古島の海では迫力満点のアクティビティも多くあり、とても楽しいものです。とは言え、泳げない人にとっては海のアクティビティはハードルが高いのではないでしょうか。

しかし宮古諸島のなかで最も大きい宮古島には、独自に生まれた文化や都会では見られない景色を楽しめる場所が充実しています。ゆったりと流れる島時間に身を委ね、宮古島の雰囲気を味わうことも旅の醍醐味といえるでしょう。

 
今回ご紹介するのは「比嘉ロードパーク」「宮古島海中公園」「宮古島海宝館」の3箇所。どのスポットも海に入らなくても宮古島の魅力を肌で感じられるスポットばかりです。

 

東シナ海を見渡せる絶景スポット!比嘉ロードパーク

まずご紹介するのは、県道83号線沿いにある「比嘉ロードパーク」です。宮古島の東岸をドライブしていると現れる休憩所で、展望台からは美しい宮古ブルーの海や、神が宿る島「大神島」を眺めることができます。

 
また、比嘉ロードパークは「天然のプラネタリウム」と称されるほど星空が美しいことで有名です。夜になると手が届きそうな星空を体感できます。波の音を聴きながら、神秘的な夜の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

宮古島の海を気軽に楽しめる!宮古島海中公園

続いてご紹介するのは、宮古空港から車で約25分のところにある「宮古島海中公園」です。水深3~5mの海底で泳ぐ熱帯魚やウミヘビ、タコなどを服を着たまま観察できるのが特徴。季節や時間によって遊びに来る魚が異なるため、訪れるたびに新たな出会いが待っています。

 
車椅子昇降機や身障者優先トイレなど、バリアフリーに対応しているため、車椅子やベビーカーでの移動も可能。施設内には手作り体験ができるコーナーや地元の食材を楽しめるカフェ、宮古島の海や魚にまつわるアイテムが揃うお土産店も併設されており、宮古島を存分に満喫できます。

 

10,000点以上の貝を展示!宮古島海宝館

最後にご紹介するのは、遊んで・食べて・体験できる地域一体型観光施設「アソビタウン」の中心的スポット「宮古島海宝館」です。保良泉ビーチから東平安名崎まで見渡せる圧倒的な開放感が魅力。館長が集めた貝のコレクションを展示している「シェル・ミュージアム」、日本百景に選ばれた東平安名崎が一望できる展望レストラン、オリジナルアクセサリーが作れる貝細工工房などがあり、家族旅行はもちろん、友達同士でも楽しめる観光スポットです。

 
なかでも、世界中から集められた10,000点以上の貝殻は圧巻。アフリカ・中国・インド・太平洋諸島各地で貨幣として使われた歴史を持つ「キイロタカラガイ」や安産を願う「子安貝」も展示されています。貝の美しさだけでなく、民俗文化や歴史にも触れることができますよ。

 

宮古島は泳げなくても楽しめる観光スポットが充実

宮古島:宮古島海中公園


美しい海と豊かな自然に恵まれた宮古島。南の海で楽しむというイメージが強くありますが、泳げない人もしっかりと楽しめる魅力的な離島です。息をのむほどの絶景は、人生観が変わるような感動と驚きを与えてくれることでしょう。

 
今回ご紹介した3スポット以外にも、宮古島には泳げなくても楽しめるスポットがたくさんあります。気ままに行きたい場所を訪れ、自分好みの宮古島旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。

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