【SDGs】個人でできる身近な取り組み「産業と技術革新の基盤をつくろう」


2030年のゴールに向けて、加速し続けているSDGs。認知度が高まるとともに、「自分でも何かができないか」と考えることもあるのではないでしょうか。教育現場でもSDGsについて学ぶほか、子ども向けのSDGs関連書籍もあるなど、老若男女を問わずSDGsが「身近」な存在になってきています。

 
今回はそんなSDGsの17種類の目標のなかから、9番目「産業と技術革新の基盤をつくろう」にスポットを当て、個人でできる取り組みについてご紹介いたします。

 
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「産業と技術革新の基盤をつくろう」で個人ができることとは?


SDGsの9番目の目標、「産業と技術革新の基盤をつくろう」は、持続可能かつ包摂的な産業の推進、そしてインフラの開発や通信技術へのアクセスの向上などが求められています。もちろん日本だけではなく、途上国への支援の強化やイノベーションの促進を目指すこと、経済発展と雇用など、ざっと内容を見ると個人でできることはなさそうに感じることでしょう。

 
しかし実際には、個人でもできる取り組みがあります。他の目標と比べると少ないかもしれませんが、すぐにでもできる取り組みや、財布のなかの小銭からでもできる取り組みがあるのです。

 

【SDGs:9.産業と技術革新の基盤】身の回りのインフラについて学ぶ

普段の生活のなかで、周囲のインフラを意識することは少ないのではないでしょうか。インフラはわたしたちの生活を支えるための「ライフライン」。上下水道や電気、道路、鉄道をはじめ、インターネットや電話、病院や学校などもインフラとして挙げられます。

 
世界的にも質が高い日本のインフラですが、なかには老朽化が問題視されているものもあります。産業と技術革新の基盤をつくるためには、インフラの存在と安全は必要不可欠。身の回りのインフラについて改めて意識し、どんな形で生活を支えているのか、またどんな問題を抱えているのかを学ぶことが、個人でできる取り組みの第一歩となります。

 

【SDGs:9.産業と技術革新の基盤】世界のインフラの状況を知る

身の回りのインフラについて学んだら、次は世界のインフラの状況を知ることも大切です。日本のインフラは質が高いとされています。いっぽう、世界の国々においてはインフラが整備された国もあれば、国民全員に電気が行き渡らない国、安全な水を確保できない国など、インフラの状況はさまざまです。

 
日本以外の国のインフラがどうなっているのか、実際にはほとんど知らないのではないでしょうか。隣の国や、地球の裏側の国、名前を聞いたことがない国など、人々の生活基盤となるインフラがどんな状況なのか、知ることも大切な取り組みのひとつです。

 

【SDGs:9.産業と技術革新の基盤】寄付や支援をする

「産業と技術革新の基盤をつくろう」において個人ができることのひとつに、寄付や支援があります。これは他の目標においても同様で、常にご紹介しています。この目標においては産業や技術革新、インフラに関する企業への出資や寄付といった、個人でも少し規模の大きいものがありますが、それ以外に子どもでもできる寄付や支援もあるのをご存じでしょうか。

 
それは「募金」です。募金は子どもでもできる寄付や支援の形として定着し、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。目標9においては、とくに災害などへの復興支援の募金が取り組みのひとつとして該当します。

 
復興支援の募金は、インフラの整備や生活基盤の立て直しにも使われます。医療機関への支援となる窓口をはじめ、多くの窓口があるほか、スーパーなどの店頭にも募金箱が置かれています。財布のなかの小銭を入れるだけでも、大きな支援に繋がるのです。

 
もちろんこういった募金は国内だけではなく、国際的なものもあります。国際的なものは振り込みが必要となるケースが多く子どもでは難しいですが、一般人であるわたしたちにとっても取り組みやすい寄付や支援の形と言えるでしょう。

 

身近なインフラに目を向け、生活基盤を知ることから


個人でできるSDGsの取り組みとして、今回は目標9の「産業と技術革新の基盤をつくろう」に関してご紹介いたしました。個人での取り組みが難しそうな印象がありますが、インフラについて学ぶことだけでも大切な取り組みとなります。

 
インフラについて学び、理解を深めることは、日常の生活はもちろん、災害時のようにインフラへの大きな影響が生じたときにも、思いがけない形で役立ってきます。普段の生活で何気なく利用しているインフラを、この機に改めて確認してみてはいかがでしょうか。

 
エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。