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春にも行きたい宮古島!春の宮古島おすすめポイントを紹介


沖縄の「宮古島」は、観光や不動産投資などさまざまな形で人気が高い離島です。毎年多くの人々が季節を問わず宮古島を訪れ、その魅力を堪能しています。

 
沖縄ですのでやはり夏の観光に注目が行きがちですが、他の季節もしっかりと楽しめる宮古島。そこで春を目前にした今回は、春の宮古島のおすすめポイントをピックアップしてご紹介いたします。

 

春の宮古島も魅力満載!おすすめポイントは?


一般的に春といえば、3月から5月くらいをイメージすることでしょう。3月はまだ寒さが残りますが徐々に暖かくなり、過ごしやすくなる季節です。春先の宮古島の気温は20度を超え、台風もまず影響がありません。半袖でも過ごせますが、紫外線は強くなってくるので薄手の上着などがあると良いでしょう。春の宮古島は、温暖で比較的快適に過ごせるので気候的にも観光におすすめと言えます。

 
それでは、春の宮古島のおすすめポイントをさらに見ていきましょう。

 

春の宮古島で海水浴!海開きイベントもおすすめ

宮古島の春の魅力としてまず挙げられるのは、海開きが早いということです。例年4月の第1日曜日(※)に、およそ3,000人もの人々が集まる大規模な海開きイベント「宮古島の海びらき」が開催され、4月から海水浴を楽しむことができます。

 
与那覇前浜ビーチで開催されるイベントに合わせて宮古島を訪れても良いですし、海開き後の4月や5月に訪れて海水浴を楽しんでみても。本州など他の地域よりも早く海水浴ができるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

 
※2023年の予定は、2023年1月現在まだ発表されていません。2022年は3月19日に海開きイベントを開催。気候や諸々の状況により変更になる可能性があります。新型コロナウィルスの感染状況によってもイベントの開催状況に影響が出る可能性があるため、常に情報を確認するようにしてください。

 
関連記事:宮古島の海開き!およそ3,000人が集まる一大イベントをチェック

 

春の宮古島は、「八重干瀬(やびじ)」をチェック!

宮古島には国内最大のサンゴ礁である「八重干瀬(やびじ)」があります。国の天然記念物にも指定されている八重干瀬は「幻の大陸」とも呼ばれ、干満差が大きいシーズンになると八重干瀬を構成する「干瀬」のいくつかが海から姿を表すのです。この干満差が大きなシーズンこそ、春! 最大の干満差となる旧暦の3月3日には厄払いの行事も行われます。

 
八重干瀬関連のツアーには、船で行くツアーや、シュノーケリングを体験できるツアーなどさまざま。2023年の旧暦3月3日は、4月3日。4月には海水浴も可能になりますので、シュノーケリング系のツアーも水温や気温をあまり気にせずに参加できるでしょう。春に宮古島を訪れる場合は、八重干瀬関連のツアーに参加してみてはいかがでしょうか。

 
関連記事:日本最大級のサンゴ礁!宮古島の「八重干瀬(やびじ)」とは?

 

暑すぎず、寒くもなく、宮古島の春はサイクリングや散歩がおすすめ!

宮古島の春は暑すぎることなく、そして寒くもないため、天気が良ければレンタサイクルによるサイクリングがおすすめです。サイクリングスポットは数多くありますが、「伊良部大橋」「池間大橋」「来間大橋」を自転車で渡ってみるのも良いでしょう。橋の上から眺める海や景色は、とても素晴らしく見事です。

 
また、宮古島内の散策もおすすめ。とくに旧市街地にある美しい道「綾道(あやんつ)」は、散策にぴったりです。綾道の散策には1時間~1時間半ほどかかりますが、道中に28箇所の史跡があるため、宮古島の歴史や文化などをじっくりと知ることが可能。春先の宮古島観光にぴったりと言えるでしょう。

 
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快適な気候の春の宮古島!魅力満載で観光もおすすめの季節


春の宮古島の魅力についてご紹介いたしました。今回ご紹介した以外にも、春の宮古島をおすすめしたいポイントはたくさんあります。観光客も夏場と比べると少なく、そういった意味でも観光しやすいと言えるでしょう。

 
宮古島はどの季節も魅力的です。宮古島を観光するシーズンに迷ったら、泳ぐこともできて気候も快適な春を選択してみてはいかがでしょうか。

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