【SDGs】SDGsを考える「はじめの一歩」、地域の公園に注目!


2030年のゴールに向け、17種類の目標を掲げる「SDGs」。テレビをつければ報道番組や情報番組、バラエティ番組、CMなど、あらゆるジャンルでSDGsに関する情報が流れています。テレビだけではなく、新聞や雑誌、ラジオ、インターネットなど、身近な情報媒体でSDGsに関する話題を見かけない日はないほどです。

 
SDGsに興味を抱いても、ではどこからスタートするべきか迷うケースもあるのではないでしょうか。これまでも個人でできる取り組みをご紹介してきましたが、今回はSDGsを考える「はじめの一歩」として、「地域の公園」に注目したいと思います。

 
関連記事:【SDGs】個人でできる身近な取り組み「パートナーシップで目標を達成しよう」

 

地域の公園で何がおこなわれているか、何があるのかを知る!

SDGsのはじめの一歩として「地域の公園」に注目すると、これまで何気なく利用してきた公園の別の側面が見えてきます。今回はエグチホールディングスの本社がある愛知県名古屋市守山区から、「小幡緑地公園」を具体例に挙げて見ていきます。

 

公園の「情報」はどこで得る?

基本的に公園には自治体が運営しているものと、マンションや商業施設、社宅などに設置されているものが見られます。まずは公園の「情報」を得ることが大切です。

 
前者の自治体が運営している公園では、自治体ホームページや広報誌、公園の公式ホームページ、町内の掲示板や回覧板などで情報を得られます。後者は運営している媒体が情報を発信。また両者に共通する点として、外部の事業者や団体によるイベントがある場合は、事業者や団体が発信するホームページなどでもイベントの情報が得られます。

 
具体例として挙げる小幡緑地公園は、愛知県が運営し、守山区だけではなく、隣の尾張旭市にもまたがる都市公園です。そのため公式のホームページや広報誌、掲示板など多方面で情報が発信され、開催されるイベントによっては地域の学校でも情報が得られる場合があります。得られる情報は多岐にわたり、公園の基本情報や園内で見られる植物の案内、イベント情報などが挙げられます。

 

公園でスタートできるSDGs!「小幡緑地公園」のケース

地元の公園でSDGsをスタートする場合、注目したいのは公園で開催されるイベントです。例に挙げる小幡緑地公園でも、毎月さまざまなジャンルのイベントが開催されています。そのなかにはSDGsに直結するイベント・取り組みも少なくなく、年齢を問わず注目したいところです。

 
以下でご紹介するのは、小幡緑地公園で開催されているイベントのほんの一部です。主催は外部の団体などですが、「愛知県都市整備協会」も共催しています。

 
もちろん、必ずイベントに参加しなければならないわけではありません。公園を散策時にゴミを拾う、犬の散歩ではフンを持ち帰る、決まり事を守って公園を利用する、こういった心がけだけでもSDGsの一環になります。

 

おもちゃ病院

おもちゃ病院は「守山おもちゃ病院」が主催するイベント。毎月第一土曜に開催し、修理したいおもちゃを持ち込むことができます。当日中に修理できない場合は「入院」として持ち帰り、翌月のおもちゃ病院で退院。修理費は無料、ただし交換部品は実費となります。

 
このイベントはSDGsの取り組みの一環でもあり、目標12「つくる責任 つかう責任」と、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を推し進めています。

 

保全活動

小幡緑地公園では保全活動も積極的におこなわれています。2022年3月には「竜巻池を美しくする会」による竜巻池池畔保全、「水生園を育む会」による水生園湿地保全などがあり、小幡緑地公園内の自然環境の保全が進められています。

 

ウォーキングイベント

小幡緑地公園では、体力作り・健康作りの一環となるウォーキングイベントも多く開催されています。そのうちのひとつ、毎週水曜日に開催されるポールウォーキング(※)では、小幡緑地公園本園にて、ポールを使用してのウォーキングを実施。参加費は500円で、ポールは有料でレンタルもしています。

 
このイベントもSDGsの取り組みの一環として開催されており、目標3「すべての人に健康と福祉を」と、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を推し進めています。

 
※主催:ポールウォーキングアドバンスコーチ柘植美沙子さん

 

公園でのSDGsはボランティア活動にも注目したい

公園ではボランティア活動が活発なケースが多く見られます。小幡緑地公園も同様で、公園ボランティアの募集をしています。内容は公園内の清掃活動や、森林・花壇などの整備、イベントのサポートなど、その活動はさまざま。

 
地域内の自然保全や環境維持、公園の運用にボランティアは欠かせない存在でもあります。小幡緑地公園のような大きな公園に限らず、公園でのボランティアはSDGsの取り組みとしても注目したい活動です。

 

地域の公園から見えるSDGs、始めるSDGs

小幡緑地公園「竜巻池」


愛知県名古屋市守山区の小幡緑地公園を具体例に挙げ、公園からスタートするSDGsについてご紹介いたしました。ふだん何気なく利用している地域の公園も、SDGsという視点から見ることでこれまでと違う印象を抱くことができます。

 
さらに公園の維持や環境、自然の保全、そして個々の健康維持など多方面に渡る形で、SDGsの取り組みができることも見えてきます。SDGsの「はじめの一歩」として、まずは地域の公園に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 
エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。