【SDGs】個人でできる身近な取り組み「パートナーシップで目標を達成しよう」


2030年のゴールに向けて、日本でも活発な動きを見せる「SDGs」。国や企業、個人の枠を超えてさまざまな取り組みが推し進められ、大きな広がりを見せています。

 
個人でSDGsの取り組みを始める人は増えてきており、日常においてSDGsの存在感は日を追うごとに大きくなってきました。これまで個人でできるSDGsの取り組みについて、目標ごとにご紹介してきましたが、今回は最後の17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」にスポットを当ててご紹介いたします。

 
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「パートナーシップで目標を達成しよう」で個人ができることとは?


SDGsの最後、17番目に掲げられている目標「パートナーシップで目標を達成しよう」は、SDGsの達成のためにあらゆる形での「パートナーシップ」が重要であることを求めています。

 
SDGsのどの目標もそうですが、一国だけ一企業だけ、一個人だけが取り組んだところで、決して目標達成には至りません。隣国や遠い国、同業他社や異業種他社、隣人や遠く離れた人々など、さまざまな存在とのパートナーシップを組んで目標に向き合うことが、達成に近づくための大切な手段のひとつと言えます。

 
ではパートナーシップで目標を達成するために、個人ではどんな取り組みができるのか、見ていきましょう。

 

【SDGs:17.パートナーシップ】まずはSDGsについて知ることから

SDGsの個人でできる取り組みをご紹介する際、これまでのどの目標にも共通していたのは「目標について知ること」でした。17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」でも同様ですが、この目標においてはとくに「SDGs」という全体を知ること、興味を持つことが大切です。

 
SDGsの目標はそれぞれが独立しているように見えて、実際は複数の目標が複雑に密接し、絡み合っています。SDGsが何のために存在するのか、それぞれの目標がどんな意味を持つのか、知ることから始めてみてはいかがでしょうか。もちろん完璧に理解しようと無理をする必要はありません。自分でもできそうなことや、興味がわいたことから、少しずつ知っていけば大丈夫です。

 
また、身近な企業や有名な企業などがSDGsについてどんな事業をおこなっているか、どんな取り組みを進めているか、インターネットなどで調べてみるのもおすすめです。

 

【SDGs:17.パートナーシップ】SDGsの情報を拡散する

SDGsは多くの人々の協力があってこそ、目標達成に近づくことができます。「パートナーシップで目標を達成しよう」という17番目の目標は、ほかの16番目の目標全てに関わることであり、わたしたちも個人でできる「パートナーシップ」が必要になります。

 
SDGsに関する情報は、毎日のように発信されます。それらの情報を、周囲に拡散することも大切な取り組みのひとつです。いまはインターネットが普及し、情報の拡散が容易になりました。インターネットを活用し、SDGsの情報をSNSなどで拡散するのもおすすめです。もちろん、同居している身近な家族にも口伝などで伝えられると良いですね。

 

【SDGs:17.パートナーシップ】SDGs関連のイベントに参加する

SDGs関連のイベントへの参加も、目標17で個人ができる取り組みのひとつです。SDGsについて詳しく学べることはもちろん、地域や企業がどんな取り組み進めているのかについて知る機会にもなります。

 
SDGsのイベントは、毎年決まった時期に開催されるイベントや、年間を通して常に開催されているイベント、学生を対象としたコンクールなどがあります。また会場へ行くタイプのものや、インターネットで参加するもの、対象商品を購入するものなど、内容は実に多岐に渡ります。自分が最も参加しやすいイベントを選んで、気軽にSDGsを実践してみてはいかがでしょうか。

 
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【SDGs:17.パートナーシップ】寄付や募金、ボランティア活動などに参加する

SDGsの目標に関する寄付や募金は多く、また災害の復興への取り組みもSDGsとして重要です。それらに少額でも参加することも、個人でできる取り組みになります。寄付先、募金先を選ぶときには、自分がどんな活動を支援したいのか、何に協力したいのかを考え、じっくりと選ぶようにしましょう。

 
また寄付や募金だけではなく、ボランティア活動もおすすめです。ボランティアとは言え、いきなり大きなことをしようと考えると途端にハードルが高くなります。地域の清掃活動や、外でゴミを見かけたら拾ってゴミ箱に入れるといった、小さな活動でも十分。自分ができるボランティアを、無理にない範囲でおこなうことが大切です。

 

SDGsの個人でできる取り組みは、自分ができることを無理なく


SDGsの17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」について、個人でできる取り組みをご紹介いたしました。これまでご紹介してきた全ての目標に共通して言えるのは、「自分ができることを無理なくおこなう」ということです。

 
個人でできるSDGsの取り組みは大変多いですが、全てが容易にできるとは限りません。個人の生活状況や思想、健康状態など、さまざまな要素によってできるものとできないものが生じます。「パートナーシップで目標を達成しよう」においては、確かに人々のパートナーシップを求めていますが、無理をして破綻してしまっては意味がありません。

 
SDGsの目標達成には、世界中のすべての人々の幸福も含まれます。自分ができることから、自分ができる範囲で、決して無理をせず取り組むことが大切です。

 
エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。