【SDGS】離島と「SDGs」、離島の未来を考える

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これまで宮古島をはじめ、石垣島や西表島、バリ島やボラカイ島といった離島について紹介してきました。離島は古くからその島に住む人々が、長い年月をかけて培ってきた文化と歴史が息づく場所です。それだけではなく、リゾートや移住、不動産投資などさまざまな目的を持って人々が訪れる場所でもあります。

 
離島では離島ならではの課題を抱え、それらはSDGsにも深く関わるものです。今回は「離島のSDGs」というテーマで展開いたします。

 
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離島とSDGs、各島が抱える多彩な課題

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離島の形はさまざまで、宮古島などのように「バブル」が到来している離島もあれば、人口が減り、活気も失われていく離島があります。しかし課題を抱えていない離島はゼロと言っても過言ではなく、離島だからこその未来への模索がおこなわれています。

 

人々が島に長く住み続けるための課題

離島が抱える課題のひとつとして、「この島に長く住み続けるためにはどうしていくべきか」が挙げられます。十年後、二十年後、百年後の未来に島がどうなっているのか、人口は減少していないのか、現状から想像できる離島も少なくありません。

  • 高齢化が進み、若年層の人口が減っている・都心へ流出している
  • 満足のいく医療が受けられない
  • 島における水産業や農業、畜産業などの後継者問題
  • 観光資源の減少・観光客の減少
  • リゾート化による環境汚染
  • エネルギー問題

 
これらは課題の一例ですが、島によって「この島だからこその課題」もあることでしょう。日本特有のものや、バリ島であればバリ島特有のものなど、離島が抱え、解決していくべき課題はたくさんあります。

 

SDGsの取り組みを積極的におこなう離島のかたち

課題を解消していくために、SDGsの取り組みをおこなう離島も少なくありません。宮古島の「エコアイランド宮古島」をはじめ、島根県の海士町や奄美大島など、島の未来のためにSDGsを推し進めている離島は数多くあります。

 
また、島内および島外の企業などが、特定の離島でSDGsに関する事業を推進していくケースも。離島における「持続可能な未来」への取り組みは島外にも、大きく飛び出しているのです。

 

離島の外から、離島のSDGsについて考える

離島におけるSDGsの取り組みは、離島の外に住む人々にとっても決して他人事ではありません。自らが離島へ旅行に行くことがなくても、手に取った食材や外食で味わった食材が、離島由来のものである可能性があります。離島由来の食材などを手に取るだけでも、離島のあらゆる産業に貢献することに繋がります。

 
また近年、世界的に大きな問題となっているのが、海洋におけるプラスチックゴミの問題です。何気なく海に放置してしまった、川に流してしまった、そんなゴミが、離島の海岸に漂着している可能性はゼロではありません。

 
日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」で、DASH島を見たことがある方も多いのではないでしょうか。DASH島も国内の離島のひとつですが、その海岸には実に多くの「島外から」の漂着物があります。同様のことが他の離島でも起こっているのは想像に難くありません。

 
離島の外からでも、あらゆる形で離島に影響を与えるということを、忘れないようにしたいですね。

 

離島の持続する未来のために必要なSDGs

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今回は離島におけるSDGsについて少し触れましたが、それぞれの島の取り組みと、島外からできる取り組みは実に多種多様です。離島がこれから先、課題をクリアして長きにわたる発展を遂げるために、SDGsの17の目標が指針となり、大きな役割を担うことになるのではないでしょうか。

 
エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

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