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写真で西表島の思い出作りを!インパクトのある被写体3選

西表島:由布島とを繋ぐ水牛車


旅先での写真撮影は、楽しかった思い出を残す方法のひとつ。旅行中の何気ないワンシーンや旅館の料理、観光スポットなど、「被写体」となるものは数多くあります。なかでも旅先の特徴が色濃く出るのが、インパクトのある被写体です。

 
これまで宮古島と石垣島の、インパクトのある被写体をご紹介してきましたが、今回は西表島にスポットを当ててご紹介します。

 
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西表島の思い出を色濃く残す被写体をチェック!

西表島:サキシマスオウノキ


太古からの大自然を残す西表島は、島そのものが被写体になり得る存在です。西表島に向かう船から、西表島の外観を撮影するところからスタート。島内で目に付くもの全てが、被写体として撮影したくなるものばかりです。そのなかから、よりインパクトのある被写体を厳選し、ピックアップ。気になる被写体があれば、ぜひ観光ルートに組み込んでみてはいかがでしょうか。

 

西表島と言えばここ!落差55メートル「ピナイサーラの滝」

まずご紹介するのは、西表島でインパクトのある被写体として代表的とも言える「ピナイサーラの滝」です。ピナイサーラの滝は、落差が55メートルもある壮大な滝。下から見上げるアングルはもちろんですが、滝の上に行くことも可能なため、見下ろすアングルの撮影も可能です(※)。

 
ピナイサーラの滝へは山道を歩くことになるため、ツアーに参加するのが一般的です。また滝上に行くためには体力が必要なため、健康に不安のある方やご高齢の方などは無理をしないようにしましょう。また、撮影時にも足下には十分にお気を付けください。

 
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森の巨人!西表島の巨木「サキシマスオウノキ」

続いてご紹介するのは、森の巨人「サキシマスオウノキ」です。サキシマスオウノキは「板根」と呼ばれる根に特徴があり、地上に平たい板が突き出したような姿をしています。そのインパクトのある姿は、まさに「森の巨人」。西表島でぜひ写真撮影をしたい被写体のひとつです。

 
天然記念物の「古見のサキシマスオウノキ群落」や、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた仲間川のサキシマスオウノキの個体が有名。多くの人々がその姿を写真に収めています。「古見のサキシマスオウノキ群落」は周辺に遊歩道があり比較的行きやすいスポットです。いっぽうの仲間川の個体は、サキシマスオウノキ見学が組み込まれたツアーなどに参加するのが一般的です。

 
関連記事:西表島で会いたい!巨木「サキシマスオウノキ」とは

 

西表島と由布島のどかな思い出を撮影!「水牛車」

最後にご紹介するのは、由布島との往来に利用される「水牛車」です。西表島の隣には、由布島(ゆぶじま)という離島があり、「亜熱帯植物楽園由布島」として人気。多くの人々が、水牛車で由布島に渡ります。

 
この「水牛車」も、インパクトのある被写体のひとつです。ゆったりと歩く水牛車を撮影しても良いですし、実際に水牛車の中から水牛の後ろ姿や景色を撮影しても。由布島には多くの水牛を見られる「水牛の池」もあり、そこで水牛を撮影するのもおすすめです。

 
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西表島の思い出を写真でいつまでも残したい!

西表島:ピナイサーラの滝


西表島で撮影したい、インパクトのある被写体をご紹介いたしました。西表島はそのほとんどが大自然です。撮影する場所も自然の中であるケースが多いため、撮影に夢中になって貴重な植物を踏み荒らしたり、怪我をしたりしないよう気をつける必要があります。また、カメラやスマホの防水や落下への対策もしっかりしておくと良いでしょう。

 
旅先の思い出は、写真に残すことでいつまでも綺麗に残ります。今回ご紹介した被写体以外にも、西表島には魅力的な被写体やスポットが数多くあるため、少しでも多く写真に収めたいですね。

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