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【SDGs】目標3「すべての人に健康と福祉を」、では「福祉」とは一体なに?


SDGsは今や身近な存在になり、17種類の目標の達成に向けてさまざまな取り組みが進められています。しかしそうしたSDGsの目標のなかで、ふと「これはどういう意味だろう」と気になる言葉もあるのではないでしょうか。漠然と意味はわかるし、どういったものを指しているのかもわかるものの、説明しにくい言葉というのはSDGsに限らず多いものです。

 
今回はSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に注目。この目標の「福祉」について、改めてどういったものなのか見ていきましょう。

 
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SDGsの目標にも掲げられている「福祉」の意味とは?


「福祉」という言葉でまず最初に何を想像するでしょうか。近年は福祉施設やサービスの存在感が増し、漠然と「人を助ける」といった意味を想像するケースも多いでしょう。「福祉」という言葉には、確かに公的扶助やサービス、社会的な援助といった意味がありますが、「幸福」という意味も持っています。

 
公共福祉や社会福祉などの言葉もあるように、公的かつ社会的なサービスや配慮、援助などによって、誰もが受けられる最低限の安心や生活環境といった理念が「福祉」です。福祉によって幸福な生活環境を得ようとすることでもあります。

 

身の回りの「福祉」には何がある?

老若男女が公的扶助などによって安心であり幸福な生活環境を得るための「福祉」。では身の回りの福祉にはどのようなものがあるのでしょうか。日本で暮らすわたしたちにとって、身の回りの福祉は実に多岐にわたります。なかでも「これは福祉だ」とわかりやすいのは以下のものではないでしょうか。

  • 高齢者福祉施設や、介護に関連する仕事
  • グループホームなどの障がい者福祉施設や、関連する仕事
  • ケースワーカーやソーシャルワーカー
  • 医療関連の仕事
  • 保育関連や、子どもに関わる仕事

 
上記は一部であり、上記に関連する仕事やボランティア、上記に関連しなくとも公的扶助や援助といった実態を持つ事業や業種、団体、個人など、「福祉」とされるものは数多くあります。もしかしたら、自分の関わる仕事が福祉だと気がついていないケースもあるかもしれません。

 
また、「介護福祉士」や「社会福祉士」、「精神保健福祉士」などのように、「福祉」という名前が入った国家資格もあり、公的扶助としての大きな役割を担っています。

 

SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」とは?

SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」では、世界中のすべての人々に対して、健康な生活の確保と福祉を推進することを目標にしています。「健康」と「福祉」は切り離せない存在であり、人々が健康で幸福な暮らしをするのであれば、健康のために医療や介護、生活支援など、さまざまな福祉が必要になります。

 
また、健康であっても社会的な困難によって幸福ではないケースもあり、それを支えるためにも福祉が必要です。健康と福祉が揃ってはじめて、他の目標の達成への力となるケースもあるほか、健康と福祉以外に教育や水などの環境が必要となるケースもあります。持続可能な社会を実現するためには、全ての人々が健康と福祉を得ることが土台となるとも言えるでしょう。

 

「福祉」は大変身近で、個人でもできることはたくさんある


「福祉」と聞くと、前述の福祉施設や介護施設などを想像したり、医療関連の仕事などを想像したりする方は少なくないと思います。特別な資格がなければ難しいと感じるケースもあるでしょう。しかし、身近な人の健康を気にかけて通院に付き添ったり、家族のために介護について手続きをするというだけでも、「福祉」の一端を担っています。想像以上に、個人でもできる「福祉」はたくさんあるのです。

 
高齢化が進む日本において、とくに健康と福祉は関心が深い事柄です。小さなことでも自分ができる福祉を知り、そして身近な福祉には何があるのかを知ることで、より理解が深まるのではないでしょうか。

 
エグチホールディングスはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

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